最近バンコク市内で良く見かけるneuron(電動キックボード)で、トンローを走ってみた!良い点と悪い点をレビューします。

バンコク生活
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neuron(電動キックボード)

最近よく見かける電動キックボード「neuron(ニューロン)」。見るからに楽しそうだな〜と思って見ておりましたが、ついに乗ってみました!思った通り気軽で楽しい乗り物!でも注意点もいくつかあるのでレビューしてみました。

まずは、とりあえず乗ってみた動画をご覧ください↓↓

Neuronでバンコクの街を走ってみた

トンロー通りから小さいソイに入ってみました。大通りの歩道は、走れないことはありませんが段差が多いので、かなりガタつきます。タイヤが小さいのでごく小さい段差でもボードの底を擦ってしまいます。ただ見ての通り、人を避けたりと小回りは効きますね。

個人的にはソイに入ってからの快適さが◎。大通りを進むよりも小さいソイを進む方が向いていると思います。結構速いですよ。バイクとすれ違うシーンで大体のスピードもわかるかと思います。

neuronの使用ですが、まずはQRコードを読み込んでアプリをダウンロード。ぶら下がっている方のQRコードを読み込みます。アプリ内の登録情報はクレジットカードのみ。

まずはアプリでマップを見てみましょう↓↓

現在neuronがある場所が表示されます。ポロンポン〜プラカノンのエリアがメインエリアです。このエリアにはかなりの台数がありますね!

とりあえず近くのヴィラに行ってみました。アプリには5台表示されていますが、、、

ちゃんと5台ありますね!ちゃんとリアルタイムの情報のようです。さて、この中から1台適当に選んで乗ります。アプリを起動してハンドルについているQRコードをスキャンするだけです。めっちゃ簡単!(最初、ぶら下がってる方のQRコードと間違えていましたが何度やってもエラー。ハンドルの方ですのででお間違えのないように笑)

スキャンしたらこの画面になります。どんどん課金されていくので焦りますね笑 料金は使用料が20B +1B/分ですが、1日パス(99B)や1週間パス(199B)、1ヶ月パス(599B)もあります。ちょっと使うなら1日パスが現実的ですかね〜。Temp Lockで施錠もできるようです。

ただし、フリーパスは1回の使用が30分までという制限あり。この使い勝手がどうかですね。

ちなみにアクセルは右手、ブレーキは左手です。乗って少しトンッと勢いをつけてアクセルを握ると動き出します。

注意書きには、公道のアクセス可能なGLに置いてくださいとあります。どこでも良いのかな??エリア外だとどうなるかも試してみたいですね。

今回は30分程度遊んで終了〜。念の為、家の近くのPマークがある場所に停めました。アプリのEnd Tripを押すと、写真を撮るように指示されますので写真を撮って返却完了です。

いやぁーめっちゃ簡単。そして便利で楽しい!今後もたまに使ってみようと思います。

ただし、やはり安全面は万全とは言えません。完全に自己責任です。スピードも危険なほどは出ませんが、段差などが原因で転倒してしまう可能性も考えられます。初めは広いところで試し乗りしてから使う方が良いかと思います。十分注意して利用しましょう!!

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