『2020年11月』ラヨーンのキャンプ場、スアンクンダ(บ้านเราริมเขื่อน-สวนคุณดา)にて念願のタイ初キャンプ!!ダム湖のほとりで水遊び&景色を楽しみチルアウト。

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ついに!ついに!念願のキャンプに行ってきました!!
初のタイ国内でのキャンプだったので慎重に場所を選びました。ネットで色々と調べましたが、日本語での情報はほぼ無く、圧倒的にタイ語の情報だったので、Google翻訳を駆使して調べまくりました笑

そして選んだ最初のキャンプ場がこちら!!

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スアンクンダ(บ้านเราริมเขื่อน-สวนคุณดา)


記念すべき第1回目のキャンプ場は、ラヨーンにある「スアンクンダ(บ้านเราริมเขื่อน-สวนคุณดา)」です!正確には「ダム沿いの私たちの家-スアンクンダ」になるようです。バンコクから車で約3時間弱です。

予約について

こちらのキャンプ場は予約が必要となります。通常は電話予約となるようですが、私はタイ語に自信がないのでFacebookのMessageで予約しました。初めは自動返信でタイ語の文章が返ってきますが、ほど無く英語にて返信がありました↑↑色々と質問しましたが、丁寧に返信がありました!

ホームページはFacebookのみのようです。→スアンクンダFacebook

道中の休憩スポット


キャンプ場まで約45分の位置にパーキングエリアがあります。規模は割と小規模で、セブンイレブン、Amazon cafe、S&Pとガソリンスタンドくらいしかありませんでした。7号線などの大きい幹線道路なら色々あるんですが、このキャンプ場へ行くには途中から344号線に乗る事になります。ここに乗ると、予想以上に何も無いです笑 キャンプ場の道のりではここが最後の休憩スポットになるかと思います。

受付〜キャンプ場の設備について

キャンプ場の入り口にPHASE1とPHASE2の分かれ道があります。よく分からぬままPHASE2の方へ進むと無事到着することができました↑↑
受付のおばちゃんに「日本人です、予約してます」、と何とかタイ語で伝えると理解してもらえたようで、料金の支払いへ。このおばちゃん、愛想良くて安心しました笑 1人150THBで子供も取られました笑 合計600THB。思ったより高いけど、リゾートホテルよりはずいぶん安いと思うことにしよう笑 ↑↑の写真は受付兼売店です。ここでテントのレンタルなどもやっているようです。売店では、水、ビール、アイス、カップラーメン、石鹸、シャンプーなど、必要最低限のものは揃っている印象です。ペグとか小さい照明みたいなのも売っていたようですが、キャンプ用品系はあまり期待しない方がいいでしょう。
しばらくすると別のスタッフさんが来てサイトへ案内してくれました。ダム湖沿いの良い感じの場所↑↑ダム湖沿いのサイトがメインのようですが、少し離れた場所にもあるようです。ちなみに、ところどころにACコンセントがあるので、電気の使用も可能です!(差し込み口はタイのタイプなので注意!)うちは電気使えない前提の装備で来たので、特に使いませんでしたが、他のキャンパーは照明に使ったり、扇風機に使ったり、色々と使用しているようでした。また、ダム湖沿いのサイトは全て砂利敷きとなっていました。
 
そして気になるトイレはこんな感じです↑↑掃除はされていますが、まあ綺麗ではないかな笑 そしてタイによくあるシャワーとトイレがセットになっているタイプです。正直、日本人だとここでシャワー浴びるのに抵抗ある人も少なくないでしょう。私は「キャンプでは基本、シャワー浴びない」という前提で来ているので使用しませんでした。ちなみにトイレだけの場所もあるのですが、そちらのトイレは中々きつかった笑 夜とか虫だらけです。まあ、上の写真のトイレでいけそうであれば耐えられると思います笑
その他、常設のテント↑↑やご飯を食べれる場所もあります。ダム湖の方ではサップやボートを借りることもできます。子供が小学生くらいならサップもやってみたいですね~。

ダム湖の風景を楽しみながらキャンプ&アクテビティ

↑↑ダム湖の風景です。いや~本当にきれい。サップが映えますね。気温も涼しくほんまにサバイサバイです。
 
そしてグダグダではありますが何とかサイトも完成!!ブランクもあり、設営に2時間以上かかってしまいました。めっちゃ疲れた。。。その間、子供たちはサイトの砂利でずーっと遊んでくれていました笑 途中、隣のサイトのタイ人の方が空気入れをかしてくれたり、案内してくれたスタッフさんが手伝ってくれたり、、、みんな優しい!!
↑↑所々に浮き桟橋みたいなものがあって、ダム湖の上を歩いて行けるようになっています。水着を持ってきていたので、息子と二人でライフジャケットをつけて挑戦!(ちなみにライフジャケットは1人50バーツ)思ったより安定が悪く、結構怖かったです笑 息子もびびってましたが、徐々に一人で歩けるようになり、そこそこ楽しかった模様。水中にダイブしたかったのですが、着替えがめんどくさいのでやめておきました笑
タイ人の若者や子供たちは終始、この桟橋で遊んでいました。穏やかな風景です。小学生くらいの子にはめっちゃ楽しいんだと思います。
夕暮れ時。子供たちの晩御飯は予め作ってきてあるので、何も気にせずだら~~っと過ごします。これぞキャンプの醍醐味。
子供を寝かせて、大人のチルタイムスタートです。火を熾して家で予め漬けておいたガイヤーンを焼いて、同じく家で作ってきた豚汁を温めます。これがまためっちゃ美味しい。なんで外で食べるご飯はこんなに美味しいのでしょうか。
朝早くに起きて、コーヒー。この瞬間が最高です。(写真無いですが)
そして起きてきた子供たちとキャンプ場を散策↑↑↑↑
いや〜楽しかった。やっぱりキャンプは最高です。

キャンプ場のルール、その他の注意事項

キャンプ場のルールは一応ありますが、ごく当たり前の事です。

・騒音の禁止。22時以降は静かに過ごすこと。
・ケンカをしない。
・子供が水辺で遊ぶ際は大人同伴のこと。ライフジャケットを着用する。
・ゴミは黒い袋に入れて自分で処分する。(敷地外のゴミ捨て場に捨てる事ができます)

騒音禁止との事ですがあちこちで音楽は鳴っています笑 22時以降もそこそこうるさかったと思います。0時ごろには流石に静かになりましたね。また、夜間の常設照明が良くも悪くも結構明るいです。最初はランタンが少なくて済むな〜と思っていたのですが、いざ寝るとなるとちょっと明るすぎました。

↑↑こちらがゲートを出たところにあるゴミ捨て場です。ゴミは帰りにこちらで捨てましょう。

携帯の電波について

AISの電波はギリギリ4Gが届くかな、という感じでした。LINEでメッセージのやり取りは問題ないけど、NETFLIXやYOU TUBEを見ようと思うと結構止まりました。映画を楽しみたかったり子供に見せようとされる場合は、念の為ダウンロードして行く方が良いと思います。

タイでキャンプをしてみて

タイでキャンプをした感想として、日本のキャンプ場より空いていると感じました。タイでもキャンプはかなり人気ですが、日本はもっと混み混みしていた気がします。これは色々なキャンプ場に行ってみないと分かりませんが。ただ、設備は日本の方が良いな〜という印象です。

久しぶりのキャンプにテンションが上がりっぱなしで非常に楽しかったのですが、何が良いって子供の良い写真が撮れるのが最高です。外なので明るいし、子供たちも楽しそうだし。これだけで行く価値ありだと思いました。

次回はカンチャナブリ方面のキャンプ場に行く予定です!これからどんどん開拓して行くぞー。

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