【2020年12月】サラブリ-カオヤイ2泊3日旅行②サラブリでキャンプ!!満点の星空に美しい景色。タイ人に大人気の「Jedkod Pongkonsao Natural Study & Eco center」は最高のキャンプ場でした!

サラブリ
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サラブリ、カオヤイ旅行の続きでございます。1日目はサラブリでキャンプ泊!!タイ人に大人気と聞いていた「Jedkod Pongkonsao Natural Study & Eco center」に行ってきました。国立公園の中にあるこちらは、景色が本当に最高でした!そしてなんといっても星空に感激でした。それでは紹介いたします!
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「Jedkod Pongkonsao Natural Study & Eco center」へのアクセス


バンコクから車で約2時間という好立地!いつも3時間は覚悟して行くので、この近さはありがたいですね。先にも書いた通り、こちらは国立公園となります。これまで行ったプライベートキャンプ場とは色々と勝手が違います。

予約について

こちらのキャンプ場は、電話で予約が必要です。電話予約には自信が無かったので、職場のタイ人に頼んで電話予約してもらいました笑必要な情報は、宿泊日、車のナンバー、電話番号とかその程度です。ちなみに、ドライバーさんの名前で予約してくれたので、その後色々とスムーズにいけました。私のようにタイ語に自信がない方は、誰か出来る人に頼むのがベターだと思います。ここで予約番号なるものを言われますので、忘れずにメモ。この予約番号が意外と重要でした。

電話番号:089-237-8659

入場について

キャンプ場に入る前に、国立公園のゲートがあり軍の方々が管理しています。迷彩服見るとちょっと緊張しちゃいますよね。ここで予約者名と予約番号を伝えて通してもらいます。今回はドライバーさんがやってくれましたが、一人だとどうかな~。予約番号がはっきりしているので大丈夫かもしれませんが。

しばらく山道を進んで、キャンプ場に到着。立派なビジターセンターがあるので、そこでチェックインします。こちらで身分証明が必要でした。ドライバーさん名義だったので、免許証を渡していましたが、外国人の場合はパスポートでも良いんでしょうね。その後、予約番号の書いてある半券をもらいます。ちなみにこのキャンプ場、無料とのこと!まじか。もしかしたらタイ人の名前で予約してくれたからかもしれませんが。今回は使用料的なものは何も払いませんでした。

この半券を、駐車場に行く際に入口にいる兵隊さんに見せると通してもらえるという仕組みのようです。これでようやくキャンプ場へ入れます。

キャンプサイト、施設について

キャンプサイトは中心の湖の周りにある芝生エリアと、その後ろ側に広がる林のエリアの2エリアに大別されるかと思います。↑↑は湖の周りのエリアです。何といっても湖の近くという眺望が良い場所なので、非常に人気があります。「Hill and Creek cafe」で遊びすぎた我々は結局午後4時頃の到着でしたので、こちらのエリアは追加でテントを張れる状況ではありませんでした。それにしてもすごいテントの数。日本のキャンプ場を思い出しますね笑

私たちがテントを張った林のエリアはこんな感じです↑↑難点は地面が土、小石なことでしょうか。木の根も出っ張っているので平らな所を注意深く探さないといけません。ここ数日雨が降っていないせいか、若干土埃も気になりました。それでも芝生エリアに比べるとサイト同士の間隔も保てるので、後になって思えばこちらで良かったなぁと思います。こちらの景色もかなり良い!

洗い場がこちら↑↑このようなしっかりとした洗い場が3箇所ほど点在していました。キャンパー自体が多いので足りるかな~と思ったのですが、意外と回っている様子。

トイレはこんな感じ↑↑ビジターセンターの横のトイレが一番きれいです。清潔さも私には問題ないレベルでした。洗い場と同じく3箇所ほどに点在しています。山のトイレのイメージって正直良くなかったので、この綺麗さは意外でした。ちなみに、シャワーは私は発見できませんでしたが、さっぱりした風の人をちょくちょく見かけたのでもしかしたらあるのかも笑

ビジターセンターにある食堂↑↑私は注文しませんでしたが、写真もあるので注文しやすいですね。食べる場所もめっちゃ眺め良いですよ〜。

売店↑↑ビジターセンターの近くにあります。この日は20時まで営業していました。飲み物、ラーメン、お菓子、調味料の他、レンタルか分かりませんが、寝袋やござも置いてありました。(後述しますが、国立公園内では基本、アルコール禁止です。当然、酒類は売っていません。)

こちらのキャンプ場はAC電源はありません。ただしビジターセンターの裏に↑↑のような携帯電話の充電ステーションが!そこは考慮してくれるんや~笑

バンガローもあります。大人数で泊まると楽しいんだろうな~。でも恐らくすごい人気なんだと思います。

素晴らしい景色の中でキャンプを満喫!秋キャンっぽい肌寒さがまた良い!!

今回のサイト↑↑前回の教訓を生かして、(雨は降らないとは思っていましたが)タープの下にテントを入れてみました。なんか角度が無いとイマイチ笑

サイト設営が完了したころには日も暮れ始めてきました。すぐさま子供たちのご飯の準備。本日も殆ど作ってきているので楽ちん。

大人はヨコザワテッパンもどきで鶏肉をジュージュー焼いて食べます。今回は色々めんどくさかったので、これとカップラーメンです。うまし。

夜も更け、22時を過ぎたあたりで、警備の方々が見回りに来られて、「消灯して下さい」的なことを言って回られていました。これ、子連れには嬉しい!!子供たちは早めに寝るので、それ以降は出来るだけ静かなのが良いんですよね。この巡回以降、ピタッと静かになって本当に良かったです。そして、暗くなった後に湖を見ようと出かけてみると、、、

満点の星空!!これだけの星、本当に久しぶりに見ました!!いや~感動。寒い中、寒さを我慢して星を眺める、、、こんなのいつ以来やろ~と感慨深くなってしまいました。湖近くの芝生エリアが人気なのも頷けますね。

そして早朝。なぜか4時台に起きてきた息子笑 早いな!暇なのでキャンプ場を2人で散策。

そして息子の大好きなホットミルク。本当、好きやな~ホットミルク。寒いので余計に美味しそうに飲んでました。

朝日が昇ってきた後の風景。目の前にこの風景です。最高です。天気に恵まれましたね。

奥さんも娘も起きてきたのでみんなで朝食。定番のホットサンド。

ビジターセンターの近くにはムーピンの屋台が!美味しそうすぎて買っちゃいました。カオニャオもね。こんな屋台があるなら朝食の心配いりませんね!食堂の方にも屋台が出ていました。

いや~めっちゃ楽しかった!気候もすごく良かったし、キャンパーが大勢いるのもそれはそれで楽しかったです。何より、素晴らしい景色を見ることが出来て、いい思い出になりました。

滝が見れるハイキングコースも

朝食後に、ハイキングコースの入り口まで見に行ってみました。湖沿いの道を進みます。ここも本当に綺麗。向こう側がキャンプエリアです。
ハイキングコースの入り口。ここを歩いていけば滝もあるみたいです。私たちは子供が小さいので諦めましたが、小学生くらいのお子さんであれば歩ける距離ではないでしょうか??こういうアクティビティも良いですよね。
湖の周りは、ぐるっと歩けるようになっているようで、向こう岸に人の姿がありました。余裕があればこっちも行ってみたかったな!

キャンプムービー作ってみました

キャンプの様子が伝われば良いなと思い、ムービーも作ってみました。機材が適当なので画質や音や色々ひどいですが、興味ある方は是非ご覧ください。(次回までにもう少し機材揃えよう。。。)ムービーは家族の思い出記録にもなって良いですね。

Camping in Thailand @Jedkod Pongkonsao Natural Study & Eco center/Dec/2020

ルール、注意事項など

以下、キャンプ場のルールです↓↓

・動物にエサを与えない
・車を早く走らせない
・騒音禁止
・飲酒禁止
・ペット禁止
・地面への直火禁止

飲酒禁止は結構特殊ですね。外で飲むのがお好きな方もここでは、ぐっと我慢しましょう。とは言うものの、タイ人の若者たちは普通に飲んでましたけどね笑巡回に来る時に隠したりしてこっそり飲んでるのでしょう。その他のルールはどれも普通ですね。あとは完全にタイ語オンリーなので、そのつもりで行く!ということくらいでしょうか。入ってしまえば、問題は特にありませんでしたが。
以上、「Jedkod Pongkonsao Natural Study & Eco center」の紹介でした!何回も言いますが、景色が最高。もう1回リピートしたいですね。今度は自分で予約できるように頑張ろう!
 
次はサラブリ、カオヤイ旅行③へ続きます~。キャンプ場からカオヤイのリゾートへ!!

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