【2020年12月】サラブリ、カオヤイ2泊3日旅行③カオヤイの「Roukh Kiri Khaoyai Hotel」に宿泊!!自然に囲まれたリゾートで至福の時間を過ごす。

カオヤイ
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「Jedkod Pongkonsao Natural Study & Eco center」でキャンプを楽しんだ後に向かったのは、カオヤイのリゾートホテル「Roukh Kiri Khaoyai Hotel」です!そもそもキャンプの後という事で、ハードルがかなり下がっている私たち家族でしたが笑、そんなもの関係ないくらい素晴らしいリゾートホテルでした!!ちなみに途中ランチに寄った「Ash Khaoyai」もめっちゃお勧めなのですが、次回のブログに回します~。

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Rough Kiri Khaoyai Hotel


このリゾートは2019年から営業を開始している新しいリゾートホテルです。近くには「Sala Kahoyai」などもあります。バンコクからは車で約3時間。カオヤイ旅行に行く標準的な時間かと思います。

ゲートから坂道を登っていくとこちらのエントランス。建物と緑と空。余計なものは何もありません。風の音とリゾート内からかすかに聞こえてくる音楽。この時点で、ここ良い!!となってしまっている私たち夫婦。

レセプション。シンプルですね。高いリゾートって案外こんな感じですよね、うまく言えないけど笑 チェックインの際に、朝食メニューのオーダーを伝えておくシステムでした。

部屋を準備してもらっている間に散策。と言っても、このリゾートには客室の他にレストランとプール&バー以外何もありません。完全に大人のリゾートなのです。↑↑レセプションから見える暖炉。かっこいい。

プール。景色が最高すぎる。息子がプールを見た瞬間目を輝かせていたので、プールの冷たい水を触らせて「ここのプールは寒くて入れないよ~」と説明したら、無事納得してくれました笑(この日は最高気温が25度前後)寒くなかったら是非、入りたいんですけどね。

プール横のバー。インテリアもセンス良いです。おじさまが一人でビール飲んでましたが、最高だろうな~。

レストラン。外壁の仕上げが面白いですね。

部屋の準備が出来たとのことで、リゾート内に入ります。壮観。もはや劇か何かのセットみたい。世界観が素晴らしいです。

各ヴィラの扉には、クリスマス仕様でリースが飾ってありました。これ、なんと造花なんですよ。それでもかわいかった。各ヴィラそれぞれに違うリースが飾ってありました。こういうところも良いです。

お部屋です。壁から床まで白!木やツタなどの自然素材の風合いが絶妙にマッチしてます。かわいい。

洗面も広々。ミラーが変わった角度で置いてありますね。ミラーの裏がシャワーになってました。

外のお風呂。私はここで3回お風呂に入りました笑 いや、ほんまに気持ち良すぎるからここ!!写真撮り忘れましたが、浴槽の真上は屋根がないので、夜になると星空を眺めながら入浴できます。

寝室の正面のドアを開けるとこんな庭が!!すご!!これ、各ヴィラ用のプライベートな空間です。妻はその先にあるベッドがお気に入りだったようで、子供が寝ているあいだそこでぐだーーーっとしてました笑 気持ちわかるわ。

照明とか家具はもちろんのこと、置いてある小物もかわいいんですよ。

子供が早めに寝そうオーラが出ていたので、合わせて早めのディナー。品数はそれほど多くありませんが、一品一品丁寧な感じがしました。味も◯。子供用の食事がなかったので、特別にカオパッドを作ってくれました。

日が傾くのをただぼーっと見ているだけ。こんなところに来たら、もう何もしてはいけません笑 この贅沢な時間に浸りましょう。

そして朝。私は真っ暗なうちに起きて、1人風呂につかっておりました。と、まあほんまに何もせずにだらーーーっと過ごしました。部屋のテレビもNetflixやYoutubeやなんかが見れるやつだったので、子供にはそれを見せて大人しくしといてもらいました笑

子連れにおすすめって感じではないけど、ホスピタリティはすごいです。めちゃめちゃリフレッシュ出来ました。心が元気になった気がします笑
カオヤイで静かに過ごせるリゾートをお探しであれば是非、ご検討ください!

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