【2020年9月】チェンライ旅行の思い出ベスト3。森に佇むチェンライの窯元「Doi Din Dang/ドイディンデーン陶器」で心が洗われるような時を過ごす。

今年の9月の連休に2泊3日で初のチェンライ旅行へ行ってきました！日程はざっくり下記の通りですが、今回はその中で最も思い出に残ったベスト3だけ記事にしていきたいと思います！

書くこと多すぎるのでベスト3に絞りましたが、チェンライは全体的にめっちゃ良かったです！まずは1日目にして個人的に１番良かった場所、ドイディンデーン陶器をご紹介します！

「Doi Din Dang/ドイディンデーン陶器」

チェンライの市街地から車で約30分。決してアクセスの良い場所ではありませんが、それでも行く価値大です！！また、普通にグラブで行けましたのであまり気にする必要も無いかもしれません。帰りも同じグラブの運転手さんに待っててもらい、そのまま乗って帰った方が無難です。

ここは日本で修行されたタイ人陶芸家の窯元＋ショップ兼ギャラリーのような場所です。敷地内にはカフェもあり、これまた雰囲気がめちゃくちゃ良いんです〜！

敷地内にはいくつかのショップ兼ギャラリーが独立して建てられています。まずこの建物一つ一つが敷地に溶け込むように佇んでおり、かっこいいです。土壁に木の板の屋根、、、非常に日本的です。日本の古民家のような雰囲気に近いです。

ギャラリーの中の設えも素晴らしいです。お客さんもほぼいないので（すいません。。）自分のペースで一品一品を見ることができます。メインのレジがある棟以外にはスタッフさんもいません。本当に器と対話しているかのような雰囲気なのです。

ただの倉庫っぽい建屋もこの雰囲気です。全然関係ないんですが、トトロを連想してしまいました笑

↑↑こちらは特にアーティスト色の強い作品が展示されている棟です。すごく見応えがありますよ〜〜。

そしてカフェ。周辺の自然と一体となった素晴らしい空間です。ゆっくり時間が流れている、とはまさにこのような空間にぴったりの言葉です。スタッフさんも（もちろん良い意味で）力が抜けていて、この雰囲気に馴染んでらっしゃいます。

分棟になっているのが本当に楽しいです。各棟を行き来するのもワクワクしてしまいます。我が子はよっぽど楽しかったらしく、ずーっとこの敷地内をぐるぐる歩いていました。

個人的にはチェンライ旅行で１番心に残りました！興味がある方は是非、行ってみて下さい。