センセーブ運河の水上バスに乗ってみた
バンコクに住んで早3年。実はまだ乗った事の無かった水上バス!渋滞がひどいバンコクでは渋滞知らずの交通機関として、市民の生活に根付いています。今回、妻+子供2人でトライしてきましたー。(最後に動画あります)
↑↑センセーブ運河にあるトンローの乗り口です。スクンビット55を北に行った突き当たり、センセーブ運河を超えたところにあります。橋から見るとすぐに分かると思います。
今回はトンローからサイアム付近まで行く計画です!
電車の駅のようにこんな表示もあります。意外と分かりやすいやん!他の方のブログとかを見ていると、表示は無い、と書かれているものもあったので、もしかしたら最近付けられたのかもしれませんね。
こんな表示もあって思っていた以上に親切!と、思って見てみたのですが、トンロー(E10)からCenter Pier(E01)という所で降りて乗り換えるのは分かったのだけれど、料金表の読み方が分からん!笑 もっと調べとけばよかった!とちょっとテンパってるうちに、ボートが到着!取り敢えず乗り込みます。
乗るとすぐにどこまで行くか聞かれます。Center Pierと答えると1人13バーツとのこと。お金を払ってチケットをもらいます。
その後は実にスムーズ。Center Pierで降りてそこで乗り換えました。降りた所で係員のような人に目的地をつげると、これに乗れ、と教えてくれます。乗り換えたボートは小さかったのですが、そこまで混んでおらず携帯で位置を確認する余裕があったので、その後はもう楽でした笑
↓↓下記、ダイジェストの動画と注意点です!
注意点①:降り場の名前を覚えておく
これが一番重要です笑 上述した通り、乗り場にある料金表を見てもイマイチ分かりません。なので予め降りる場所の名前をきちんと覚えておいて、ボートに乗った時にサッと伝えられるようにしといた方が良いです。私たちは「何とかなるか〜」と適当に乗ってしまったので、どこまで行くか聞かれて結構焦りました笑
注意点②:休日は結構混雑
私たちが乗ったのは日曜日の10時ごろでしたが、トンローから乗った際はかなり混雑していました。座れない上に子供がぐずりだしたので、抱っこしながらとなりました。子連れの方は座れない時の事も考えておいた方が良いかも。
注意点③:水しぶきに注意
ボートにはカーテンがついていますが、Center pierで乗り換えた後の小さい船はカーテンがついているものの下がった状態。自分で上げ下げするようです。大人は多少は平気ですが(多分。。。)子供はやはり心配ですよね。出来るだけ船の縁から離してあげて下さい。
使いこなせばかなり便利な乗り物だと思います!ボートから見る風景も(決して綺麗なものではないですが)面白いので、旅行で来られた方にもオススメです。
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