【タイでキャンプ】海がめっちゃ綺麗な穴場キャンプ場!ラヨーンの「Suan Wang Kaew」で初のビーチキャンプ!!

タイでキャンプ!
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今回のキャンプはビーチキャンプ!!海沿いでのキャンプですね。タイにいるうちに一回は行っておきたかったんですが、念願かなって行くことが出来ました!

山も良いけど、たまには海でのキャンプも良いです。海にしかない良さがありますよね。今回はビーチキャンプの魅力を余すことなくお伝えしたいと思います!

①YouTube動画のご紹介

【タイでキャンプ】ラヨーンの「Suan Wang Kaew」で絶景ビーチキャンプ!ตั้งแคมป์ ที่ สวนวังแก้ว
良ければ動画もご覧ください。
ビーチキャンプ行きたくなりますよ~。

②ラヨーンの「Suan Wang Kaew」というキャンプ場

今回の訪れたのは、ラヨーンにある「Suan Wang Kaew」というリゾート&キャンプ場という珍しい形態の場所。場所はラヨーン県。サメット島へフェリーが出ているバンペー港から、更に東へ進みます。
バンコクからは車で約3時間と、なかなか遠いです!
上の地図(ホームページより)を見てもらえれば分かると思いますが、「Suan Wang Kaew」は広大な敷地の中に、様々な宿泊用のコテージが点在しています。その中に、キャンプ場やレストランもあります。

③予約について

「Suan Wang Kaew」にはきちんとしたホームページがあります。各コテージ施設の予約は、ここから行えます。英語ページもあるので問題なく予約できると思います。ただ、キャンプ場の事前予約は出来ないようです。

私は念のため、コテージを一つ予約しておきました。最悪、キャンプ出来なくてもここで泊まれるし、子供と奥さんだけベッドで寝ても良いかなーとか思っていました。これが甘かった笑

④道中、チョンブリの市場で海鮮を買い込む

ビーチキャンプという事で、どうしても海鮮BBQをしたかった私。
道中、チョンブリにある「Fish Crab Market」という市場に寄り海鮮を買いました。
魚、エビ、イカにシャコと、なんでも揃っています。
もうめちゃくちゃ楽しい。
オニテナガエビを1kg購入。240バーツです。安い。
これを炭で焼いて食べたかったんです。経験上、オニテナガエビはあっさりしているので、一人で1kgでも食べれます。

⑤キャンプ場のご紹介

到着すると、入口に受付棟があるので、ここでキャンプに来た旨を伝えて料金を支払います。一人200~300バーツくらいだったと思います。ここで半券をもらうので無くさないようにしてください。キャンプ場で必要になります。
こちらがキャンプ場。ビーチ沿いがテントサイトとなっています。砂だけでなく、芝(土)のエリアもあったので、ドームテントでない、ペグ必須のテントでも安心です。キャンプ場を見回っている人がおり、声をかけられたらその人に半券を渡します。
そしてこちらがプライベートビーチ。めっちゃ綺麗。私の経験から言わせてもらうと、サメット島の高級リゾートのプライベートビーチ並みに綺麗でした。キャンプ場でこのクオリティには感動。。。
ビーチが結構長く、色々な場所がありました。
どこも気持ちよさそうだな~。海が綺麗なので絵になります。
↑↑シャワー&トイレと洗い場。
中々年季が入っていますが、結構綺麗でした。個人的には問題なし。
売店はここだけ。売店というか露店ですね笑
ここに写っているものが全てです。忘れものが無いように準備していきましょう。

⑥広すぎる敷地!コテージ泊を断念。。

先にも書きましたが、ここのリゾートはキャンプ場以外にコテージが点在しています。念のため予約ておいたコテージに行ってみたのですが、、、めっちゃ遠い。。。とても歩きで往復できる距離ではありません
レストランもあるのですが、車移動前提の距離です。なので(支払い済みだったのでお金もったいないけど)、今回はキャンプ場のみとしました。
写真を撮り忘れましたが、コテージはホテルっぽいものから、一軒家まで様々なタイプがあります。特に海沿いの一軒家とか、めっちゃ良さそうでした。複数家族で来てBBQとか、最高ですね!
あと、どこの場所行っても海が綺麗。。。なんて素敵な場所なんだ!

⑦日中は海で子供たちと遊ぶ

↑↑テントの設営も無事終わり、だらだらと、、、、させてくれません。
子供たち、「海に行きたい」を連呼しています。まあその為に来たしね!行きますか。
ビーチが広いので遊び放題です。波打ち際を歩くだけでも楽しい。この時はあまり人もおらず貸し切り状態!
小さい岩場もあるので、魚を見つけたり、カニを見つけて捕まえたり。
子供たちが自然の生き物を実際に見て観察するという経験は、なんとなく大切な気がします。特に大都会バンコクで育っているから、なおさらそう感じるのでしょうか。
結局、夕方までずっと遊んでました。2時間くらいかな??
シャワーを浴びて、夕食の準備です!

⑧市場で買った海鮮でBBQ

日も暮れはじめ、キャンプ場も良い感じに夜モードに突入。
子供にはママーを食べさせ、寝かせにかかります笑
子供が寝たところで、大人のBBQ開始。
市場で買った、大量のエビとイカを焼いていきます。
一気に焼いて一気に食べていきます。塩で食べても美味しいし、作ってきたタイ風のたれをつけて食べても美味しい!夜のビーチで、波の音を聞きながら、ついでにソーダでも飲みながら、海鮮を食す。
これは天国。

⑨朝のキャンプ場を後に

朝日が海面に映えます。
波打ち際に椅子を持ち出してこの風景を楽しむ家族がいたり、本当にいい風景です。
このキャンプ場は人気はあるようですが、サイト同士のスペースも程よく空いており、穴場です!何よりも海が綺麗なので、本当にオススメ!今度機会があればコテージを利用してみたいと思いました。

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